はじめに
2009年 12月 31日
詰め五目置き場
最終更新 7月13日
しばらく更新できなくて申し訳ありませんでした。
細々とですが更新再開します。
※禁手問題を追加しました。
連珠ルール(黒三三、四四、長連禁)に対応していますので、
その点踏まえて考えてみてください。
投稿例
投稿者:ヴァーディー
f10 黒f9(33禁)
このように棒4の位置でなく禁手の位置まで投稿お願いします。
まず、この記事をお読みください。
※初心者用レベル0問題公開しました。
初心者用レベル0まとめ⇒こちら
活三
+●●●+
飛び三
+●●+●+
四三
++●+++
+++●++
○●●●●+
などが五目の勝ちとなる形です。
詳しくは↓のサイトなどを参考にしてみてください。
いろは五目
なお、レベル0の問題は
ポイント計算には含まれませんが
問題数計算には含まれます。
●詰め五目基本ルール●
詰め五目(詰め連珠)には、いくつかのルールがあります。
基本的に
黒→白→黒→白→黒・・・
①→2 →③→4 →⑤・・・ と数えます。
「7手詰め」といえば、黒の手数は4手、ということですね。
棒4(活4)ができる位置を最終的な正解の位置とします。
43だとノリ手などが発生する可能性がありますので。
また、最短手順を正解とします。
四追いの場合は少し異なります。
四追いは「1回、2回」という風に数えます。
①→2→③→4→⑤・・・
[①→2]これで「1回」です。
「10回四追い」といえば19手詰めというわけです。
※上記事項は「四追い」と限定している場合に限ります。
また、ミセ手・フクミ手も「1手」として数えます。
その前に、ミセ手・フクミ手とは何か、というと
ミセ手・・・次に43ができる1手のこと
例:
+++++++++
+++++++++
+++○+++○+
++○●○+●++
++○●●●+①+
+++○●○+++
+++⑤●☆+++
++++●++++
++++○++++
☆の位置は「両ミセ」となります。
①→☆→⑤ともできるわけですが、
これだと黒は1手多くなりますよね。
フクミ手・・・次の手より四追いが発生する1手のこと
例:
+++++++++
+☆+++++++
+++●+++++
++○●+++++
++○●●●○++
+++○●○○++
+++○●●+++
++++○++++
+++++++++
☆の位置が「フクミ手」です。
そもそも、フクミ手は4追いで勝つと見せかけて
そこから別の展開で勝つ、というのが本来の狙いです。
実はこれ防ぎなしですね=勝ちだということです。
白(黒)は、最善の防御をしてきます。
基本的に、守りのパターンが少ない問題を採用していきますが、
どうしても防御によって数パターンにわかれてしまう問題が存在します。
白(黒)の最善の守り、とは
=一番長引く防御 と心得てください。
左を止めれば3手詰め、右を止めれば5手詰めというときには、
右を止めて5手詰めに持ち込む、ということです。
また、四追いが発生する場合は、
四追いが発生する筋を優先して止めてきます。
●解答方法●
解答方法は、その問題の記事に 非公開 でコメントお願いします。
様式は以下のとおり。
投稿者:ヴァーディー
9手目、a1
9手目とは文字通りです。
a1とは、座標のことになります。
すべて問題には座標が打ってあります。
最終的に棒4ができる位置を入力してください。
棒4が二箇所考えられたりしますが、どちらでも正解とします。
あと、同じ名前でコメントお願いします。
(ランキング、級位制度を作成しているため)
●ランキング、級位制度について●
解いた(正解した)問題数に応じて、ランキング・級位 を作成します。
解いた問題の数、解いた問題の難易度に応じて、ランク付けをします。
(実際の級には値しませんのでご了承ください)
詳しくは「ランキング・級位」の記事にて
●不具合・ミス報告について●
当サイトの問題は
・ヴァーディー(無印)
・茨城の鬼
・ハイサレス
・サン
作成のオリジナル問題となります。
極力ミスのないように作成に勤めますが、
万が一ミスがあるかもしれません。
その際は、ミスのある記事に報告をお願いします。
5月20日 ヴァーディー
最終更新 7月13日
しばらく更新できなくて申し訳ありませんでした。
細々とですが更新再開します。
※禁手問題を追加しました。
連珠ルール(黒三三、四四、長連禁)に対応していますので、
その点踏まえて考えてみてください。
投稿例
投稿者:ヴァーディー
f10 黒f9(33禁)
このように棒4の位置でなく禁手の位置まで投稿お願いします。
まず、この記事をお読みください。
※初心者用レベル0問題公開しました。
初心者用レベル0まとめ⇒こちら
活三
+●●●+
飛び三
+●●+●+
四三
++●+++
+++●++
○●●●●+
などが五目の勝ちとなる形です。
詳しくは↓のサイトなどを参考にしてみてください。
いろは五目
なお、レベル0の問題は
ポイント計算には含まれませんが
問題数計算には含まれます。
●詰め五目基本ルール●
詰め五目(詰め連珠)には、いくつかのルールがあります。
基本的に
黒→白→黒→白→黒・・・
①→2 →③→4 →⑤・・・ と数えます。
「7手詰め」といえば、黒の手数は4手、ということですね。
棒4(活4)ができる位置を最終的な正解の位置とします。
43だとノリ手などが発生する可能性がありますので。
また、最短手順を正解とします。
四追いの場合は少し異なります。
四追いは「1回、2回」という風に数えます。
①→2→③→4→⑤・・・
[①→2]これで「1回」です。
「10回四追い」といえば19手詰めというわけです。
※上記事項は「四追い」と限定している場合に限ります。
また、ミセ手・フクミ手も「1手」として数えます。
その前に、ミセ手・フクミ手とは何か、というと
ミセ手・・・次に43ができる1手のこと
例:
+++++++++
+++++++++
+++○+++○+
++○●○+●++
++○●●●+①+
+++○●○+++
+++⑤●☆+++
++++●++++
++++○++++
☆の位置は「両ミセ」となります。
①→☆→⑤ともできるわけですが、
これだと黒は1手多くなりますよね。
フクミ手・・・次の手より四追いが発生する1手のこと
例:
+++++++++
+☆+++++++
+++●+++++
++○●+++++
++○●●●○++
+++○●○○++
+++○●●+++
++++○++++
+++++++++
☆の位置が「フクミ手」です。
そもそも、フクミ手は4追いで勝つと見せかけて
そこから別の展開で勝つ、というのが本来の狙いです。
実はこれ防ぎなしですね=勝ちだということです。
白(黒)は、最善の防御をしてきます。
基本的に、守りのパターンが少ない問題を採用していきますが、
どうしても防御によって数パターンにわかれてしまう問題が存在します。
白(黒)の最善の守り、とは
=一番長引く防御 と心得てください。
左を止めれば3手詰め、右を止めれば5手詰めというときには、
右を止めて5手詰めに持ち込む、ということです。
また、四追いが発生する場合は、
四追いが発生する筋を優先して止めてきます。
●解答方法●
解答方法は、その問題の記事に 非公開 でコメントお願いします。
様式は以下のとおり。
投稿者:ヴァーディー
9手目、a1
9手目とは文字通りです。
a1とは、座標のことになります。
すべて問題には座標が打ってあります。
最終的に棒4ができる位置を入力してください。
棒4が二箇所考えられたりしますが、どちらでも正解とします。
あと、同じ名前でコメントお願いします。
(ランキング、級位制度を作成しているため)
●ランキング、級位制度について●
解いた(正解した)問題数に応じて、ランキング・級位 を作成します。
解いた問題の数、解いた問題の難易度に応じて、ランク付けをします。
(実際の級には値しませんのでご了承ください)
詳しくは「ランキング・級位」の記事にて
●不具合・ミス報告について●
当サイトの問題は
・ヴァーディー(無印)
・茨城の鬼
・ハイサレス
・サン
作成のオリジナル問題となります。
極力ミスのないように作成に勤めますが、
万が一ミスがあるかもしれません。
その際は、ミスのある記事に報告をお願いします。
5月20日 ヴァーディー
by vardhi624
| 2009-12-31 00:00
| はじめに